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富山産 干柿 

¥6,500 税込

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 干柿の製法が慶長年間(1596~1615)に美濃の国(岐阜県)から伝えられ、江戸時代に加賀3代藩主前田利常公が、殖産施策の一環として干柿づくりを奨励したことで、今日に至る礎が築かれました。

 富山干柿に使われるのは三社柿と呼ばれる大柄の渋柿です。収穫された三社柿は機械で皮をむいた後、糸でへたの部分をしばり竹の棒に吊るされます。車輪がついた干し台に架けられ、ガラスハウス内での乾燥と屋内での休乾を繰り返しながら、約20~25日間かけてゆっくりと乾燥させます。屋内では、柿を一個ずつ手で揉んで水分や甘みを均等に行き渡らせる作業が行われます。柿の状態を見極めながら、乾燥時間や手揉み具合を調整することに、長年の経験が活かされるのは言うまでもありません。

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